「燃え尽き症候群」からの回復

こんにちは。

プロファイリング子育てインストラクターの

小野塚 美知穂です。

本日も当ブログにお越しいただき

ありがとうございます。

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先週久しぶりにカイロプラクティックドクターのところへ行くと、検査の日ですと言われ、1年前の状態と比較する機会がありました。

 

 

上が約1年前。

下が今年のデータ。

そういえば。。。1年ほど前こんな記事を書いてました。

燃え尽きてました(・・;)の証拠

 

定期的に受けているこの検査は

身体の中の状態をグラフ化するもの。

 ・横軸は交感神経&副交感神経のバランス

 ・縦軸は体のエネルギーのパワー

 ・緑のボックス内だと健康で元気な状態

ということが読み取れます。

 

1年前は、通常のパワー80%程度から53%とガクンと落ちていました。今回は少しだけ交感神経優位なものの、パワーは77%とかなり回復してきたのが確認できて、安心しました。

 

1年前は息子の日本語補習校中学部の卒業の季節。最後の期末テストサポートが終わり、高等部の入試が終わり、身体の力の全てが抜けていくそんな感じだったのかなぁと、今振り返ると思います。

 

息子との生活はもちろん今も続いているわけですが、「日本語を残す」ために奮闘した9年間にピリオドを打った、私にとっては大きな区切りだったと思います。

 

中学3年間は、思春期子育てとも重なり、日本語維持というだけでなく、色々な意味で精神的にしんどい時間でした。

 

毎日のようにケンカになってたし

壁に穴はあいたし。。。

 

思春期子育ての「黒歴史」あるある。ですね。

 

乗り越えた今だから、笑って話せるけれど、当時は毎日本当に苦しくてしんどいなぁって思ってました。

 

先日、ちょうど思春期の入り口かな?という年齢のお子さんを持つママの相談を聴きながら、励ましながら、当時の自分の気持ちと重なります。

 

日本語補習校を続けるチャレンジは、私が思う以上に本人にとっては大きな負担だったんだなぁ、ということも、今教える立場に立って改めて思います。

でも、その苦しい道のりをなんとか前に前に進んできたことで、高等部に入ってからしか見えない光景、わからない思いがあるということに、今ようやく本人自身が気づいているんだと思います。

 

日本語補習校の高等部で、素晴らしい先生と出会え、仲間との絆が深まり、学校が休みだとみんなに会えないのが「寂しい」という大切な場所になってきたこと。

ハイスクールの日本語クラス&クラブでも素敵な先生や仲間たちと出会え、毎日のように友達と出かけたり電話で話したりすること。

日本からの高校生との交流の場で、「通訳」としてあちこちから頼られていること。

こうしたことは、あの苦しい苦しい3年間の渦中にいた時は、想像すらできないことでした。

でも先が見えない、光が見えないながらも、歩みを止めなかったこと、諦めず続けてきたことで、ご縁が繋がり、成果を引き寄せることができたのだと感じます。

 

日本語サポートという部分において、母の役目は完全に終了と感じ「燃え尽き症候群」に陥ってた私ですが。。。

この1年間、次の世代へ日本語を伝えるという新しいチャレンジにシフトし、息子のことは完全なる応援団に徹するという気持ちに切り替えたことで、少しずつ自分の新しい役割に慣れてきた気がします。

 

それにしても、「心のありよう」が身体データにはっきり現れてすごいなーと思います。

今回のアジャストでは「気がつまる」という感情のキーワード(身体の声)が出てきて、びっくりしました。思い当たることがあったからです。身体は正直ですね。

いっぱい深呼吸して、セルフラブを意識して、過ごしたいと思います。

 

仕事仲間がこんな素敵な動画をシェアしてくれました。 

🌟

皆さんも試してみてくださいね。

 

 

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本日もお読みくださり

ありがとうございました。

今日も素敵な1日でありますように。

ごきげんよう♪

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