時空を超えて繋がる気持ち
こんにちは。
プロファイリング子育てインストラクターの
小野塚 美知穂です。
本日も当ブログにお越しいただき
ありがとうございます。
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息子の高校生活を見守っているせいもありますが、最近、自分が高校生の頃のことを、ふと思い出すことがあります。
昨夜も遅くまで、何やら楽しそうに友人たちとライン電話で盛り上がっている声が息子の部屋から聞こえてきました。「楽しそうだなぁ」とほっこりしつつ、高校時代の懐かしい友人の顔がふと頭に浮かびました。そんな気持ちにシンクロするかのように、高校時代の親友から届いた手紙。
彼女に最後にあったのは、彼女のお嬢さんが赤ちゃんの時。お嬢さんが今年成人式だったと書かれていたので、もう20年近く会ってないことになります。クリスマスカードや年賀状だけの、お付き合いになってしまったけれど、私の心の中でずっと大切な親友であることに変わりはありません。自分の高校時代を振り返る時はいつも、彼女と過ごした時間が蘇ります。
久しぶりにいただいた手紙の中の文字は、高校生の時から変わらぬ少し丸みを帯びた可愛らしい文字。彼女の優しい笑顔が蘇ってくる文章に心が温かくなりました。
現代を生きる高校生たちは、スマホを常に持ち歩いていますから、テキスト、ライン、フェースタイムと、昭和のアナログ世代の母たちとは全く違うコミュニケーションツールを駆使しています。
私自身、今はメールやテキスト、SNSのメッセンジャーとスマホやパソコンを使わない日はありません。が、そんな時代だからこそ、親友からの丁寧な手書きの手紙をとても愛おしく嬉しく読みました。
携帯やスマホはもちろん、パソコンやメールすらなかった私たちの高校時代。可愛い便箋やメモ帳をいつも持ち歩いて、いつも何かしら「手紙」や「メモ」を書いていたなぁって思います。授業中に先生の目を盗んで、こっそり手紙を回したりなんてことも。
親友のSちゃんは、息子のハイスクール卒業、大学進学を見届けたら、必ず会いに行きたい人の一人。週末は久しぶりに手書きの返事を書いてみようと思っています。
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本日もお読みくださり
ありがとうございました。
今日も素敵な1日でありますように。
ごきげんよう♪
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