母の手当て 足裏アロママッサージ

こんにちは。

プロファイリング子育てインストラクターの小野塚 美知穂です。

本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

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毎年10月になると、とても気忙しい気持ちになってしまいます😅。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

 

小さいお子さんがいるご家庭はハロウィーンのコスチューム準備やパーティ🎉、イベントなどで忙しくなる時期ですね。アメリカは、11月がサンクスギビング🍗、12月はクリスマス🎁とホリデーシーズンが続き、1年の終わりの3ヶ月があっという間に駆け抜けていく、そんな感じです。

 

我が家はもうハロウィーンイベントを楽しみにする年齢でもなくなり、(女の子たちは中高生になっても、コスチュームや奇抜なメイクを楽しんだり、パーティなどのイベントで集うのが楽しそうですが。。)、イベント関連の忙しさからは解放され、今年の我が家は三者三様に、学業や仕事が忙しい秋を過ごしています。

 

息子はアメフト🏈の試合が残り3試合とシーズン終盤。学業の方も色々と課題やテストも増え、祝日がない10月は、夏の疲れや新学期の緊張からくる疲れが出やすい時期です。

9月は、日本語補習校の方も期末テストがありましたし、毎週、授業前と放課後にも、生徒会の活動で色々仕事があり忙しそうにしていました。たくさんの荷物を運んだり、整理したり、キャンパスで黙々と作業している姿を遠目に見かけましたし、夜夕食を済ませた後は、11月のフリーマーケットの資料を作成したり。よくあんなにがんばれるものだなーと思っていました

その上、3週間ほど前から(以前自分も生徒としてお世話になっていた)サッカー教室のアシスタントコーチボランティアも始めました。傍目に見ていても、二足の草鞋を履くどころかアメフト、ハイスクールの勉強、日本語の勉強、生徒会活動、サッカーボランティアと「五足の草鞋を履く」多忙ぶり。

本人はとても楽しそうに、前のめりにすべての活動に関わっていたので、好きなようにやればいいと見守ってはいたものの、ちょっと疲れも出る時期かなあと気になってました。

 

母の直感というのは正しいもので、昨日の午後、珍しく胃痛を訴えて来ました。ちょっとくしゃみしたり、鼻をグシュグシュしてたので、風邪気味じゃなきゃいいなあーとは思っていたのですが。。。ずっとずっと暑かったサンディエゴも朝夕はぐっと冷えますから、こういう気温差が大きい時は、体調を崩すきっかけになりやすいですね。

 

食べ過ぎなどで腹痛を訴えてきたことは、これまでもありましたが、胃の痛みというのは初ケースで、本人もいつもと違う痛みに戸惑ったのでしょう。

いつも通り、ダイジェストゼンのオイルをお腹回り、背中などに塗り、内服(手の甲にとって、そのままオイルを舐めます。苦いけど、即効性があるので、我が家はいつもこの対処法)もして、そのまま横になって眠ったものの、起きた後もまだ少し痛みがあるというので、ダイジェストゼンで足裏マッサージをしました。

息子の体調不良でこんな風に手当てするのなんて、何年ぶりだろうなあ??と思いながら、大きくて、重たくて、足裏を指圧するのも結構な力が必要で、いつの間にこんなにでかくなったんだろうなぁ、、、なんて思いながら、足裏マッサージ。

足裏の胃腸のツボを押しながら、

「胃の痛みは精神的なものからくる場合もあるから、何かあったの?」

「別に、ない」

「そう? あなたは愚痴も苦しいことも言わなくて強い人だけれど、何もかも心の中に溜め込んでいると、体が悲鳴をあげることもあるんだよ。」

「。。。。。(無言)」

 

 

「だから、たまには愚痴言ったり、嫌なことや苦しいこと、吐き出したっていいんだよ。」

「。。。。。(無言)」

 

 

「アメフトの試合も、強豪相手で苦しい試合が続いていたから、自分では感じていなくても、無意識のうちに、緊張したり、戦闘モードが続いて、体が疲れてしまっていることもあるかもよ。」

「。。。。。(無言)」

 

 

マッサージしながら、何かポロっと話してくれたりするのかなぁと思いましたが、始終無言でした。。。。

 

でも、足裏マッサージは気持ちよかったようで、途中で中断しようとすると

 

「すごく気持ちいいから、もう少しやってくれる?」

 

と言ってきました。

 

10−15分くらいだったでしょうか?

マッサージしていると、痛みもすうっと消えていったよう。「母のマジックハンド健在!」を証明できてよかったです😁😬

 

ドテラのアロマオイルの即効性はこれまでも様々な場面で助けてもらってきたので、子どもの不調を母の手で癒せるという自信もつきました。母にとって、子どもの病気やケガは本当に辛く心配なことですから、私はドテラと出会ったことで、どんな時でも「大丈夫大丈夫、ママが癒してあげる!」と自信を持って息子に言えるようになったことは、本当に嬉しいことでした。子どもはママに「大丈夫!」って言ってもらえるだけでも、安心しますからね。

 

思春期の子育ては、親子の距離感の取り方に神経を使いますが。。。

息子が小学生の時にドテラに出会って、風邪や腹痛などの体調不良は、アロマケアとマッサージ、食養生で手当てを積み重ねてきているので、思春期になっても、母のマッサージを受け入れてくれるんだろうなと思います。

 

そういえば、息子の部屋は、最近いつもディープブルーの匂いがします。

 

毎日厳しい練習や筋トレで、いつも筋肉痛なようで、愛用しているみたいです。中学生の頃までは、匂いがきついとか、冷たく感じすぎてイヤなどと文句ばかり言っていたのですが、効き目を体感しているのでしょうね。私がとやかく言わずとも、自分から使うようになりました。

 

 

本物を与えて、正しい使い方を教える。

身体のセルフケアの方法を教えておくのも、「生きる力」を育てることにつながると思います。

 

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本日もお読みくださりありがとうございました。

今日も素敵な1日でありますように。ごきげんよう♪

 

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