こんにちは。

プロファイリング子育てインストラクターの小野塚 美知穂です。

本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

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先日「やってみよう、暗唱チャレンジ」という記事を書きました。幼児期のご家庭での取り組み例としてご紹介したのですが、小学生以降のお子様でももちろん、暗唱の効果がたくさんあります。

日本語補習校では限られた時間数なので、授業の中で暗唱チャレンジに導くまでの指導はなかなかできないのですが、詩の授業をした時に、子どもたちに「お家で音読練習だけでなく、暗唱できるところまでやってごらん！」と呼びかけたところ、数名の子どもたちが翌週「先生、暗唱やるからきいて！！」とやってきました。

 

夏休み明け、避難訓練や写真撮影、秋のイベントに向けた準備など、いつも以上に慌ただしいスケジュールの中での呼びかけだったので、正直、反応がなくても仕方ないなとダメもとでの声かけだったので、子どもたちの前のめりな反応はとても嬉しいものでした。

 

「子どもたちは学びたがっている」ということを体感した出来事の一つです。

 

教室移動の時も、「先生！！暗唱しながら歩こ！」と駆け寄ってきて、「ぷるん　ぷるん　ちゅるん　おもくなれ　あまくなれ」と「大きくなあれ」の詩を暗唱しながら一緒に歩きました。心がほっこりする楽しい時間です。

 

 

おおきくなあれ　　　　さかた　ひろお

あめの　つぶつぶ

ブドウに　はいれ

ぷるん　ぷるん　ちゅるん

ぷるん　ぷるん　ちゅるん

おもくなれ

あまくなれ

 

あめの　つぶつぶ

リンゴに　はいれ

ぷるん　ぷるん　ちゅるん

ぷるん　ぷるん　ちゅるん

おもくなれ

あかくなれ

 

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本日もお読みくださりありがとうございました。

今日も素敵な１日でありますように。ごきげんよう♪