こんにちは。

プロファイリング子育てインストラクターの小野塚 美知穂です。

本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

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先週から３歳の女の子とお母様とのプライベートレッスンスタート。これまでも右脳レッスンに熱心に通われていたお子様なので、飲み込みが早いです。引き続き、読み聞かせや歌のCDによる掛け流しといった耳からの言葉の大量入力が重要な時期ですが、同時に、右脳と左脳の連携を意識した取り組みが可能になる年齢でもあります。

そこでプリント学習や暗唱チャレンジをお母様にご提案しました。幼児期の方が、与えたものをそっくりそのまま真似してコピーして吸収し、自分のものにしてしまうことができるのです。そういう意味でも、取り組みを始めるのに最適な時期なのです。

幼児や初めての暗唱チャレンジに最適なのがこうした教材です。

暗唱といえば、ユダヤ人の家庭教育の取り組みのひとつとしても知られています。ノーベル賞受賞者の約37%がユダヤ人かユダヤ系といわれ、ビジネス、経済の各分野でも活躍する人の多くがユダヤ系といわれています。彼らの優れた能力の秘密は、幼少期から「タルムード」（ユダヤ教の聖書）の音読／暗唱をする家庭教育なのだそうです。

暗唱は、毎日続けることで記憶の質を高めてくれる効果があり、聞く→音読→暗唱の3Stepを繰り返して、記憶力を高めます。また古典や優れた文学作品を暗唱することで、感性を磨き、表現力の幅が広がり、いいことづくしの取り組み！！　記憶の質を劇的に変えてくれる取り組みなので、ぜひ試してみてくださいね！

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本日もお読みくださりありがとうございました。

今日も素敵な１日でありますように。ごきげんよう♪