ベリーダンス スペシャルワークショップ
こんにちは。
プロファイリング子育てインストラクターの小野塚 美知穂です。
本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
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午前中のぽーと会の交流会のあとは、ベリーダンスのスペシャルワークショップへ。
Zills Mastery Workshop with Layla
http://bellydancingbylayla.com
私が毎週ベリーダンスを教えてもらっている先生のお友達がNYからサンディエゴに来られるということで実現したスペシャルワークショップ。
先生曰く、「これまで出会った人の中でZillsのテクニック&スキル共にNo.1」という方でした。そんなすごい先生に、直接教えていただける貴重な機会ということで、2ヶ月ほど前から申し込みしてました。
実を言うと。。。
Zillsの練習はたった1セメスタークラスを取っただけの私。
音の出し方がなんとなくわかる、と言う程度の超初心者ゆえ、すでにZillsをある程度使いこなしつつ踊る練習をしている経験者多数の中で参加するっていうのは、かなり勇気がいることでしたが。。。どんな先生なんだろう??って好奇心の方が強く、こんなチャンスは滅多にない!と思って、申し込みしてたんです♪
アメリカ人の先生は、どんなレベルの生徒でも、一人一人のレベルに合わせて、楽しいレッスンをしてくださるっていう懐の大きさがあるなーって思います。
この先生も、最初の挨拶はものすごくフレンドリーで、普通のおばさまって印象でしたが、音楽がかかり、レッスンに入るやいなや、オーラがすごくて!!!
わーやっぱりすごい先生だぁ!って感じました。
参加者それぞれの経験年数を会話の中で確認した後、どんなレベルの人にも学ぶことができるような教え方もさすが。
ゲームや遊び、笑い満載のエンターテイメントの要素も多く、「楽しく真剣に学ぶ」スタイルを知るという意味でも、すごく勉強になりました。偉大な先生ほど、楽しく夢中にさせるレッスンができるものなんだなーと実感。
すごい人に会うと、エネルギーがめちゃくちゃ上がります😍
そして「褒め上手」❤
ほんの少しのことでも、できたことをすかさず褒めてくれます。今回の私のように、苦手意識や自信がないと思っている参加者ほどすごい先生に褒められるって嬉しいものだなーと改めて体感できたこともよかったです。
子どもたちに教えるという仕事をしているからこそ、こうして自分が教えてもらう生徒側の立場を経験するということが、とても良い気づきになります。
ワークショップの最後に”Smile On Demand”というワークをやりました。これは自分のプライベートでどんなに悲しいことや、苦しいこと、嫌なことがあろうと、ひとたびステージに上がさきになら、最高の笑顔を維持できなくてはならない!ということを実践するワークでした。ダンサー、パフォーマーとしてのプロ意識を持つということでしょうか?
先生として、子どもたちの前に立つ時も「笑顔」であるかどうか?ってことは、とても大事なことなので、Laylaから学んだ”Smile On Demand”、いつも心に刻んで過ごしたいなと思いました。
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本日もお読みくださりありがとうございました。
今日も素敵な1日でありますように。ごきげんよう♪