常識を疑え!

こんにちは。

プロファイリング子育てインストラクターの

小野塚 美知穂です。

本日も当ブログにお越しいただき

ありがとうございます。

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息子が小学生の頃

YouTuber という仕事の存在を

知らなかった私は

YouTubeに動画をあげている人たちの

収入を得る仕組みについて

説明する息子の言葉を

「そんなわけないじゃない?

 本当なの?」

と言った記憶があります。

 

今思うと本当に

恥ずかしいことですが。。。

息子の方が

正しい知識を持っていて

新しい時代の流れを

私より早く知っていたということになります。

 

 

そう

いつの世も

未来を創っていくのは

子どもたち。

 

だから、私たち大人は

子どもたちに向き合う時

謙虚でいなくては

って思います。

 

例えば、

息子が作文の下書きを

原稿用紙に

鉛筆で直筆で書かないからと

いって

それが間違いだとか

正しくないとは

いえないのです。

 

携帯のテキスト機能で

下書きがかけたら

学校指定のワード文書にコピーして

貼り付けるだけで済みますし。

テクノロジーを活用した

「時短作業」

だと言えるでしょう。

 

私はこうしたブログを書く時

タイプするのは

それなりに早く打てるので

まだ音声入力をあまり試していませんが

Googleドキュメントの

「音声入力」機能は

かなり便利!!

という声も聞きます。

 

来年の息子の作文のドラフトは

アイディア出しの言葉を音声入力して

そこから修正をかけていく

という風になっているかもしれません。

 

そう考えると

iPhoneを世に生み出した

スティーブ・ジョブズという人は

天才だなーって

改めて彼の偉大さを痛感します。

 

そして

この技術革新は

私たちの生活のあり方、

学習の仕方、

さまざまな領域に

ものすごい変化を

巻き起こしていると思います。

 

そしてその新しい技術の

新しい、面白い使い方、活用法を

見出していくのも

また若い世代、子どもたちの方が

直感的に、本能的に

知っているんではないか?

と思っています。

 

平成元年に入社した時

私たちの世代は「新人類」と

呼ばれていました。

当時、若者の一人だった私は

大人って

勝手なことを言うなーと

思っていました。

 

そんな「新人類」と

呼ばれた私たちが

今、

中高年と呼ばれる世代になり

親になり

息子には

「化石」扱いされてます。

 

時代の流れは速く

技術革新の速さも

ものすごいスピード感で

進んでいるわけです。

 

今時の若者は、とか

子どもだからわかってない

ではなく

実は

「一番わかってないのは

 大人なんだよなぁ」って

ことなんです。

 

私が

導かれるように

今、子どもたちに関わる仕事に

をしているのも

新しい時代の最先端の気配を

子どもたちのキラキラした瞳や

笑顔に感じる面白さから

目が離せない!

そんな気持ちが

引き寄せたのかもしれないと

感じています。

 

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本日もお読みくださり

ありがとうございました。

今日も素敵な1日でありますように。

ごきげんよう♪

 

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