アスリート進学で大切なこと

こんにちは。

プロファイリング子育てインストラクターの

小野塚 美知穂です。

本日も当ブログにお越しいただき

ありがとうございます。

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2週間ぶりのワークアウト。

水曜のスーパーMAXクラス。

しばらく休むと復帰するのに

勇気が入ります😅😅

 

覚悟してた通り

今日はキツかった!!

 

できる限りワークアウトは

休みたくないのですが。。。

2週間前は仕事が

とりわけ忙しかったのでいけず。

先週は息子のAP テストで

出張クラーク係😅😅出動でした。

 

今日からまた筋トレ

一からやり直すつもりでがんばりまーす😀

 

ベリーダンスのクラスも

毎日動きを確認するように!

とホームワークがあるので

こちらも地道に練習あるのみです。

 

さて今日のワークアウト中、

アスリート進学について雑談しました。

ずば抜けたアスリートとしての

記録を持っていても

学力面でスコアが揃っていないと

ジュニア〜シニア(11-12th grade)

になって苦労するというお話でした。

 

アスリート進学を視野に入れている

お子さんをお持ちの方は

この話

早めに知っておいたほうがいいと思います。

 

日本の大学進学は、推薦入試などでない限り

入試当日までに成績を上げて、入試で結果を出せれば

なんとかなるという部分もあると思いますが、

アメリカの大学進学は少々事情が異なります。

 

各大学によりその方針は様々ですが。。。

基本的な考え方としては

それぞれの大学のアドミッションは

ハイスクールの4年間をしっかり見極めるという

ことに意識を注ぎます。

その生徒がどんな風に努力を積み重ねてきたのか?

どんな風に成長してきたのか?

どんな科目を選択してきたのか?

成績の推移はどんな風になっているのか?

将来どんなキャリアを目標に

ハイスクール生活を過ごしてきたのか?

 

生徒一人の人間全体を評価するという感じですね。

4年間の成長ぶりや

その後のどんな伸びを見せるか?

成長しそうか?

そんな将来性、可能性を重要視する

大学が多いようです。

 

成績はもちろんですが、

部活での活動内容や記録、

リーダーシップ、チームへの貢献、

そのほかの活動

(クラブ、生徒会、ボランティアなど)

様々な要素で評価されるようです。

 

特にアスリートとしてカレッジでも活躍したい

と願う生徒の場合

まずは成績証明となるスコアを揃えることが

(SAT,ACT, AP テストなどのスコアや

ハイスクールでの学業成績 (GPA) )

通常の進学以上に大事なポイントになってきます。

 

うちの息子が通う

ハイスクールのアスリート部門の

全体ミーティングでも

「選手である前に、生徒として責任を果たすこと」

「コーチである前に、教師としての責任を果たすこと」

ということが繰り返し語られますが、

ハイスクールスポーツを通して

優れた人格教育をするということが

教師やコーチ陣の共通認識としてあり

社会から求められているミッションであると

いうことなのだと思います。

 

アメリカの大学進学準備を進める際に

知っておいたほうがいい

一般的な基礎知識は

to do list for college

↑こちらの本にとてもわかりやすく

まとめられています。

Countdown To College

21 To Do List for

High School

 

学年ごとにやるべきこと、

知っておくべきことが

リスト形式で書かれているので、

ぜひ参考にしてくださいね。

 

教育コンサルタントの仕事

から見る受験の1年

という記事も参考になります。

 

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本日もお読みくださり

ありがとうございました。

今日も素敵な1日でありますように。

ごきげんよう♪

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