息子に監督される朝
こんにちは。
プロファイリング子育てインストラクターの小野塚 美知穂です。
本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
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新米先生生活も瞬く間に1ヶ月がすぎました。
1ヶ月といってもたった4回の土曜日ですが😅
4回といってしまえないほどの密度の濃さ。
まだまだ自分の中で消化し切れていないことも
多いので、ゆっくり時間をかけて
考えを整理していきたいなーと思っています。
自分が日本語補習校の先生になるなんて、
1−2ヶ月前には想像もしていなかったことですが、
人生何が起こるかわかりません。
だから面白いんですよね。
私が先生になってから、
息子との関わりもこれまでと
違った面が出てきたなぁと思います。
小学生の頃、私に「先生になって欲しい!」と
言っていた時期がある息子は、
口には出しませんが、意外と
喜んでいるのかなぁ?と思います。
反面、生徒の目から先生方の大変さやご苦労を
見てきているからこその心配もしていたようです。
早起きが苦手な彼を、
私の勤務に合わせて、通常の登校より40分ほど早く
準備してもらわなくてはならないことも不安でしたが、
「現地校と同じだから大丈夫!」と
なんとも頼もしい発言。
自分のこと以上に、どうやら私のことが心配なようで
朝の教室準備や会議に間に合うかどうか?など
「お父さんのように」サポートしてくれました。
最初の2回は
重い荷物を運んでくれ、机の移動や配置
掲示物の準備など至れり尽くせりで手伝ってもらい
なんとか時間内にギリギリ準備ができたという感じ。
会議に遅れそうな私を
「あとは俺がやるから、早く会議行きなよ!」
と叱られる始末。
「あなたが卒業したら、マミィ一人でできるかしら?」
と思わず弱音をもらしてしまうほどでした。
すると3回目の授業日から
コーチングスタイル一変😅
「僕がいない時でも、
一人でできるようになっておかないと
困るのはマミィだよ。」と。
手は出さず、厳しく見守るという雰囲気に。
高等部のクラスメイトから
「みんなのお父さんみたいな存在」
と言われていることは聞いていましたが
本当にこの1年の心身の成長は大きくて
大人になったなぁ、と思います。
息子の成長曲線においていかれないように
私もがんばらなくちゃ😆
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本日もお読みくださりありがとうございました。
今日も素敵な1日でありますように。
ごきげんよう♪