「超リスペクト」な大人
こんにちは。
プロファイリング子育てインストラクターの
小野塚 美知穂です。
本日も当ブログにお越しいただき
ありがとうございます。
この前ハイスクールに
入学したような気がするのに
ハイスクールスポーツもはや3シーズン目。
秋 アメフト
↓
冬 レスリング
↓
春 陸上
と2月の終わりからは
春シーズンのTrack & Field の練習が
始まりました。
8年間サッカーをやってきていたし
5Kレースやトライアスロンなど
走ることには常時参加していた子ですが
ハイスクールの陸上部となると
相当しごかれているのか?
最初の2週間はヘトヘト
で帰宅。
2週目の終わり頃は
玄関にたどり着くなり
靴も脱げなくて
「マミィ、靴引っ張ってくれる?」と
お願いされるほど
どんだけ走らされているんでしょう???
それでも若さゆえ
だんだん体は適用しているのか
3週目からは
苦痛や疲労感を見せることも
ほとんどなくなりました。
若いっていいな
陸上部を率いる
ヘッドコーチは女性2名。
そのうちの一人は
学校全体のアスレティック部門を指揮する
ディレクターでもあり、
化学の教師でもあり
ご本人曰く
「ほとんど学校に住んでいる」
とおっしゃっていましたが
お子さんもいらっしゃるママでもあるとか。
笑顔が素敵なハンサムウーマン
って感じの方です。
先日の試合の帰りに息子は
「スーパーウーマン」コーチの車で
学校まで送ってもらったらしいのですが
「彼女は本当すごいんだよね!!
超リスペクト!」
と言っていました。
思春期は親の言うことに
なかなか耳を傾けてくれなくなるし
何を考えているのかわからないなぁ?
と思うこともありますが、
生徒たちが「超リスペクト!」
と言える素敵な大人が
身近にいてくれるって
親としてはすごく安心感があります。
どんなに厳しいことを言われても
「超リスペクト!」
な大人から言われることは
きっと一生懸命努力して
応えようとするんじゃないのかなぁ
とそんなことを思いました。