季節の変わり目の不調対策はどうすればいいですか?
こんにちは。
プロファイリング子育てインストラクターの
小野塚 美知穂です。
本日も当ブログにお越しいただき
ありがとうございます。
明日からいよいよ3月!
風はすごーく冷たいですが
日差しはキラキラと眩しい春の光♪
だんだん日が落ちるのも遅くなって
季節の変化を感じます。
アメリカに長〜く住んでいても
「春」はなんだかスタートの季節!
という気がして、大好きな季節です。
が。。。
最近サンディエゴは
朝夕とっーても冷え込みます
もちろん
日本の冬や、アメリカ東海岸の気候と比べれば
十分温暖でしょう?と
お叱りを受けそうですが
一番寒いのが、家の中。
寒さに対応した建築構造になっていないため
「家の中が一番寒い」と
嘆くママたちは多いです
車でお出かけしていると
冷たい風が遮られて
車内は暑いくらいなんですけどね。
日陰は寒いし、スーパーの中は冷蔵庫みたいに
冷えているし。。。
こういう寒暖差が大きいことが
体調不良につながります。
自律神経の乱れ
↓
免疫力低下
↓
様々な不定愁訴症状
となるのですが、
「自律神経の乱れ」を起こす
大きな原因の一つが
「温度差」と言われています。
もちろん、
環境が変わったことによるストレスとか
仕事のストレス
人間関係のストレス
ということも挙げられますが、
「温度差」にうまく適応する
ちょっとした工夫をするだけでも
不調を防ぐことができるので
気にしてみて欲しいなと思います。
季節の変わり目に体調を崩しやすい方は
特に注意してみてください。
お子さんでも、季節の変わり目に
ぜんそくや気管支炎になったり
アレルギーがひどくなる子どもが多くいますが
「気温差」や「気圧の変化」
「風」「花粉の量」など
天候の変化による影響はとても大きいです。
季節の変わり目の不調を治すには、
その都度症状に対処することも大切ですが、
日常的な体質改善、生活改善をすると
季節の変動によらず
「いつでも元気満点!!」
な状態にしていくことができます。
具体的には
急激な気温差にすばやく対応できるよう、
着脱しやすい上着や巻物(マフラーや腹巻きなど)
使い捨てカイロなどを常備し、
温かい飲食物をとって外からも内からも
冷えを防ぐということです。
適温な時は、できるだけ薄着を心がけ
寒い時には暖かく
暑くなったら一枚脱いで薄着という
臨機応変な対応が望ましいですね。
お風呂にゆっくり入って温まるのも
いいですよね
心身の疲れも取れてリラックス。
温まると血流の流れも良くなり
免疫力がグーンと上がります。
体質の改善を図るためには
・適度な運動を習慣に
・早寝早起き 快眠生活
朝は決まった時間に起きる
・身体を冷やさない
・食事は彩りよく
(ビタミン、ミネラルを多く含むもの)
規則正しく、腹八分で食べる
こうした「当たり前」
の小さなことを毎日コツコツ積み重ねていく
ことが大事だと思います。
アロマケアとしては
万能薬として
「アロマの王様」として知られる
フランキンセンスがオススメ!
炎症系の不調、風邪などにもとても便利です。
大人はアンチエイジング、スキンケア
免疫力UPとして使えます。
私も毎日愛用しています
スキンケア、内服両方で。
ドテラの医療監修をされているDr.ヒルも
「1日2滴のフランキンセンスを舌下に落として服用」
ということを、いつもお話しされていらっしゃいます!
そしてご自身も実践されているので
いつみても若々しくパワフルに世界各地を飛び回り
活躍されていらっしゃいます。
Dr.ヒルの様子を拝見していると
フランキンセンスは
[不老不死のアロマ?!]なんではないかしら?と
思いたくなるほどです
1滴のフランキンセンスは、
体の全ての細胞に働きかけると言われています。
舌下に1滴落とすと、血流にのって、体の隅々に届き
全ての細胞に吸収されるまで約15-20分ほど。
健康な細胞の機能を高める
細胞の修復能力を高める。
古くなった細胞を自然死させる能力を高める
(アポトーシス →ガン予防になる)
炎症作用を機能させ、ウィルス、微生物などが
排出する働きをする
免疫力を高める
集中力アップ などなど
風邪、インフルエンザ予防に欠かせない
オンガードシリーズとともに
フランキンセンスも使いこなせるようになると
アロマケアの手当の幅が広がりますよ!