32nd Tinsel Triathlon レース
こんにちは。
プロファイリング子育てインストラクターの
小野塚 美知穂です。
本日も当ブログにお越しいただき
ありがとうございます。
日曜の朝は久々の4時起き。
運動会の朝以来かな?
Hemetという北東の街(砂漠気候エリア)
でのトライアスロンレースに
息子が参加するため
5時半に出発しました。
家を出る時は真っ暗でした。
途中からだんだん明るくなってきた空。
山火事エリアも近くでしたが
特に影響なく会場へ
バイクコースになる道を見学しながら
会場となっているハイスクールへ向かいます。
↑トランジッションエリア。
ゲートオープンと同時に
一番いいスポットを確保するのも
トライアスロンの戦略の一つ
息子のトライアスロン
初チャレンジは小6の時。
その当時は
レース前きちんとトレーニング日程を
組んでそれなりに練習する時間を確保
できたのですが
高校生になるとなかなかそうもいかず。
ハイスクールの宿題や課題
毎晩遅くまで部活の練習
日本語補習校の高校入試模試などなど
多忙な中でのトライアスロンレース。
今回は2年ぶり
4回目のレースとなりました。
通常のトライアスロンは
①Ocean Swim
②Bike
③Run
という形で実施されます。
今回のレースは
リバーストライアスロンと呼ばれるもの。
①Run 5k
②Bike 12miles
③Swim Pool 150m
2年前、12歳の時に
リバーストライアスロンのレースに
参加した時は、バイクの距離が長く
「無事完走できるかしら?」
と心配もありましたが。。。
このレースで
12歳以下の部門1位を経験し
すっかり自信がついたようでした。
また
ランニング&バイクで
ヘトヘトになった最後に
温水プールに入る瞬間は
温泉みたいな気持ちよさらしく
それ以来うちの子は
リバーストライアスロンの方が
好きみたいです。
今回、
練習不足なことは
棚に上げ
小学生の時に
いいタイムで完走できた!という経験
→だから大丈夫!
+
その時のポジティブなイメージ
→完走イメージはバッチリ!
+
今年はアメフト&レスリングの
練習でかなりキツいメニュー
をこなしてきたという
自信
→2年前より筋肉&体力UPを確信
この3つの根拠で
いつも通り
と落ち着き払って
レースに参加していました。
Run&Bikeで声援を送ると
ニヤリと笑う余裕。
コーチによると
「楽しくて仕方ないんだと思いますよ♪」
とのコメント。
自分のレースを
全力でFinishした後は
今回トライアスロン初挑戦の
小6の後輩くんのサポート&応援に
一目散と微笑ましい光景も。
その子が
年齢カテゴリー12歳以下で一位!
と嬉しい結果に繋がり
一緒に表彰式まで見届け
我が事のように喜んでいる光景も
嬉しいものでした。
自己ベスト更新し、
(1時間8分38秒でFinish)
思い切りレースを楽しんだのでしょう。
達成感のあるいい笑顔で
コーチや仲間たちと写真撮影していました。
クリスマス