こんにちは。

プロファイリング子育てインストラクターの

小野塚 美知穂です。

本日も当ブログにお越しいただき

ありがとうございます。

 

 

サンクスギビングと急な休校で

２週間ぶりの登校となった

日本語補習校の土曜日

 

この日は高等部入試の模試あり

願書配布あり

と大事な予定が詰まっていたので

何としても

「登校してほしい！！！」

と思っていたのですが

直前までレスリングのファンドレイジング

やら、トーナメント戦やら

予定がどうなるのかわからず

少々やきもき

 

当の本人は

「マミィ、なんとかなるから」

”It’s gonna be all right!!”と

いつものセリフを繰り返すのみ。

 

 

いたって平然としています。

 

実際、彼のいう通り、

それぞれのパズルがピタッと

定位置にハマるかのごとく

山火事の影響で

ハイスクールの活動が週末全て

キャンセルになり

我が家の優先順位に沿った形で

土曜日のスケジュールが決まりました。

 

本当に

なんとかなっちゃう

んだなー

と感心してしまいます。

 

これまでも

息子を観察していると

漫画ワンピースのルフィー

みたいなところがあるなー

とうっすら思ってましたが

最近、ますますその思いを強くしています。

 

出会った瞬間、

「みんな友達」みたいな部分もそっくりです。

 

一番似てるなぁーって思うのは

彼の中での

「あるべき未来」が

全くぶれないってことです。

 

こういうの

「主人公マインド」

っていうらしいです。

 

漫画やドラマの物語の展開の中で、

どんなに絶体絶命なシーンがあっても

主人公は

　絶対死なない、とか

　絶対試練を乗り越える

っていうストーリー展開がありますね。

 

あれです。

 

ドラマだと「ドクターX」の

「私、失敗しないので」って

決めセリフがありますが、

あんな感じです。

 

こういう考え方をしていると

「あるべき未来」

にたどり着くプロセスで

たとえうまくいかないことや

失敗があっても

次はうまくそこを修正しながら

迷うことなく

次に進んで行けるんだなーと

思います。

 

私の中では

「心配や不安、恐れを手放す」

ってことが長年根強く

課題としてあるのですが。。。

 

息子を見ていると

ものすごーく自然体で

できているので

私も見習わなくては。。。

と教えられることが多いです。