やる気のある子に育てるには?
こんにちは。
プロファイリング子育てインストラクターの
小野塚 美知穂です。
本日も当ブログにお越しいただき
ありがとうございます。
ファッションや美容、教育などについて
色々記事を書いているライターをしている
友人の一人から
先週「やる気」と「学習習慣」についての
取材がありました。
彼女自身、思春期子育てに日々奮闘中。
試行錯誤している様子です。
理論として
思春期子育ての注意点がわかっていても
日々の生活の中での
実際の親子の関わり方や
コミュニケーションに
反映しようとするのは
なかなか難しいものですね。
私自身のことを振り返っても
チューターの生徒さんや
クライアントのお子さんたちとは
とても友好的に
仲良くコミュニケーションできますし、
「赤ちゃんともち」の個性診断を
学んだおかげで、
息子に対しても以前に比べれば、
感情的な対応になることは
かなり減ったと思います。
が
それでもたまに
思春期特有といいますか
息子の気分の波によっては
ごく普通の私の言葉に対して
過敏な反応が返ってきてしまい
あらあら。。。
と思います。
喧嘩するつもりはないのに
息子が一方的に怒り出したり
あーどうしてこうなるのかしら
とため息をつく日だって
あります。
そんなわけで
生活の中での実践というのは
「いうは易し、行うは難し」
だということは
百も承知ですが
子供のやる気を育てるために
やるべきこと
やってはいけないこと
を改めてここで書いてみたいと思います。
⭕
愛情を伝えること
褒めて褒めて褒めること
(年齢に応じて褒め方や励まし方は
微妙に変えていく必要があります)
子供の可能性を信じきること
子供の気持ちに寄り添う
現在の姿が成長の過程であることを常に理解する
❌
親の気持ちや価値観を押し付ける
可能性を親が制限する、諦める
子供を否定的に見る
うまくいかなくても
諦めず、たゆまず、
こうしたことをいつも心に留めて
意識して過ごすことが
大切なんじゃないのかな?
と思います。
平穏な親子の関わり&コミュニケーション
ができるよう
こうしたことを繰り返し
思い出すこと、意識することが
大事だと思います。
イライラや不安対策には
栄養面での配慮も有効ですよ
微量栄養素と呼ばれる
ビタミン、ミネラルが不足していないか
どうかチェックしてみてくださいね。
果物やナッツ類
上手に取り入れましょう!
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本日もお読みくださりありがとうございました。
素敵な1日でありますように。
ごきげんよう♪
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子育てインストラクター
小野塚美知穂
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