こんにちは。

プロファイリング子育てインストラクターの

小野塚 美知穂です。

本日も当ブログにお越しいただき

ありがとうございます。

 

 

人は誰でも「情熱」を持って

行動する時

大きなパワーを発揮することができます。

 

この夏

様々な子供たちと関わる中で

改めて

「やる気」

「情熱」

そういうマインドの力が

いかに大切かを教えてもらった気がします。

 

先週から

毎週の小学生のチューターの仕事も

通常業務に戻りました。

生徒さんとの関わりを通して

最近よく考えるのは

先生や親の役割の中で

一番重要なことは

 

「子供たちのやる気に

　　　　　火をつける」

 

ということなんじゃないかな？

ということです。

 

子供たち自身の意識の中で

学ぶ意味や目的が明確になるようにし、

ゴール設定（自分の達成目標）が

はっきりイメージできるようになると

どのお子さんも

素晴らしい集中力を見せてくれたり

もっと学びたいという意欲につながったり

自分の力でチャレンジしてみよう！という

勇気を持ったり

という変化を見せてくれます。

 

七田眞先生の著書に

「知識を教え込むのが

　子育ての目的ではありません。

　子どもにどうやって

　やる気を起こさせるかが大事なのです。」

という言葉があります。

 

勉強できる環境を整え

 

勉強している間の様子を

温かく見守ってくれる存在があり

 

適切な声かけ、励まし、アドバイスがあると

子供達は俄然やる気になります。

 

特に幼児ー小学生低学年は

わからないことを

その場で質問して即解決できるのも、

やる気＆集中力を途切れさせないために

大事なことだと思います。

 

お母様たちも忙しいと思いますが、

お料理しながら、片付け物をしながら

宿題や勉強をしている様子を

見ていただくと

子供たちは俄然やる気になります。

 

そして

きちんとやり終えた後は

先生やお父様、お母様に

十分褒めてもらう！という

喜び体験とセットになっていることも

大切です。

 

 

中でもとりわけ

「ママに褒めてもらう」というのが

子供たちのパワーの源なのです。

 

達成感を味わった子供たちは

さらに頑張ろう！

という気持ちになっていきます。

 

お子さんが小さい時は

「夢中になれるもの」に

とことん集中できる環境を設定

してあげることがポイントです。

 

本日もお読みくださりありがとうございました。

素敵な１日でありますように。

ごきげんよう♪

 

 

◆-+-+-+-+-+-+–+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+◆

子育てインストラクター

小野塚美知穂

 

■トップページ 

■プロフィール 

■読者登録 

■講演実績

■お申込み・お問い合わせ

 

◆-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-++-+-+-+-+-+-+◆