浴衣の思い出 バルボアでの盆踊りイベント
こんにちは。
プロファイリング子育てインストラクターの
小野塚 美知穂です。
本日も当ブログにお越しいただき
ありがとうございます。
土曜日の午後
久しぶりの日本語補習校授業を
終えた放課後は
息子はサッカー⚽️練習を終えた後
バルボアパークでの盆踊りイベントへ
出かけていた
クラスメイトたちと合流。
イカゲソは美味しかったのですが。。。
お好み焼きはかなり残念なお味でした
サンディエゴの人たちに
これが日本の味だと思われるのは困るなぁ
写真を撮られるのを嫌がるお年頃なので
母が撮る写真は最近
後ろ姿ばかり
女の子たちは浴衣姿で
とっても可愛くて素敵でした
日本からサンディエゴに遊びに来ている
幼馴染の女の子に、
私の浴衣をお貸しすることになったのですが、
娘がいない私にとって
赤ちゃん時代からずっと
大きくなる過程を見守って来た
Aちゃんに浴衣を着てもらって
なんだかとっても嬉しかったです
他の子達もママたちの浴衣を譲り受けて
着ている子が多かったようで
女子ママたちも
「自分の浴衣を娘が着るようになるなんて。。」
大きくなったなぁ〜
と感慨深い様子でした。
明るいトーンの色合いの浴衣と
白地に薄紫の模様が入った浴衣と
2つの浴衣の中から
Aちゃんが選んだのは
明るいパステルグリーンの浴衣。
この浴衣、
私が会社を退職して
サンディエゴへ引越しする際
会社の先輩、同僚、クライアントの方々が
送別の品物として
浴衣、帯、小物一式を準備してくださった時のもの。
「アメリカでも日本の心を忘れず
この浴衣を着て、日本のことを伝えてください!」
というメッセージとともにいただいた
大切な宝物です。
もうかれこれ15年も前のことになりますが
息子が幼児ー小学生の時は
日系の幼稚園での夏祭り、秋祭りイベントで着たり
小学校のインターナショナルナイトという
イベントボランティアでの
日本ブースで折り紙を教えたり
そんな時に浴衣は大活躍でした。
2011年9月のインターナショナルナイト
ローカルのコミュニティ紙にも
掲載されました
浴衣効果絶大!!
今は私を見下ろしている息子も
こーんなに小さくて可愛い
3年生の頃
小学校イベントでは
浴衣を着ていると
アメリカ人の校長先生、先生、保護者からも
“Beautiful !!!”と大好評で
折り紙ブースはいつも一番人気だったのも
嬉しい思い出です。
息子がティーンエイジャーになり
すっかり着る機会がなくなっていた浴衣。
Aちゃんがお友達と楽しそうに
嬉しそうに浴衣を着てくださって
浴衣も喜んでいたことでしょう
私もまた浴衣を着てお出かけしようかな?
と思っています。
本日もお読みくださりありがとうございました。
素敵な1日でありますように。
ごきげんよう♪
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子育てインストラクター
小野塚美知穂
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