Last Day of School

こんにちは。

プロファイリング子育てインストラクター

小野塚 美知穂です
本日も当ブログにお越しくださり、ありがとうございますラブラブ

***************************

 

明日はいよいよPromotion Day(卒業式)

 

アメリカでは、

Graduationというのはハイスクールとカレッジだけ。

 

キンダーから12年生(ハイスクール)までが

一貫した義務教育という考え方のためなんでしょう。

 

小学校や中学校の区切り(卒業)は

”Promotion”と呼ぶのが一般的なようです。

 

明日はPromotion セレモニーなので

今日が実質Last Day of School。

 

曜日によって

授業が異なるので

火曜と木曜の二日に分けて

先生へのThank you カードとギフトを

持っていきました。

 

{1CF3AF0A-5153-43C7-9509-A9D4A331A855}

 

 

 

小学校の時は担任の先生がいたこと

各学年で受け持ってもらった先生方は

本当に素敵な先生ばかりで

先生たちのことが大好きだった息子は

これまで担任だった先生全員+校長先生への

クリスマスギフトを毎年持って行きたがる子でした。

 

ミドルスクールになってからは

担任制度がなくなり、

保護者面談すらなくなり

(成績はいつもオンラインシステムで 

 確認できるため、面談もなし。

 先生への問い合わせは基本的にはメール)

親も先生に直接会う機会があるのは、

新学期のParents Nightのみ。

 

クリスマスも

ギフトはもちろんクリスマスカードすら

「持っていかなくていい」と

息子自身、小学校時代とは打って変わって

クールな反応。

 

1年前も

先生へのThank you カードはいいの?

と聞いたのですが

「別に、いい。なにもしない。」と

あっさりしたものでした。

 

今年は卒業の区切りでもあるので

「今年は卒業だけど何もしなくていいの?

せめて2年連続お世話になった先生や

好きだった先生には

一言だけでもお礼の気持ちを伝えたら?」

 

と先週声をかけて見ると

 

「そうだね。」

 

と想定外に素直な返事。

 

四苦八苦していた7th gradeでサポートしてくれ

English&Yeabookで2年間指導してくれた先生

 

ユーモア溢れる楽しい授業が大好きというHistoryの先生

 

アメフトが大好きで

卒業後もハイスクールのアメフト部の保護者として

ご縁が続きそうなEnglishの先生

 

この3人の先生には

きちんと感謝の気持ちが伝えられたようです。

 

 

***************************

本日もお読みくださり、ありがとうございました!

今日も素敵な1日をお過ごしください音譜

ごきげんよう。