早寝早起き習慣を定着させるには?
こんにちは。
プロファイリング子育てインストラクター
小野塚 美知穂です
本日も当ブログにお越しくださり、ありがとうございます
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昨日はなぜ早寝早起きが大切かについて
書きました。
大切だとわかっていても、
子どもに習慣として身に付けさせるのは
なかなか忍耐のいる仕事ですね。
早寝早起きの習慣を定着させるには
ご家庭での様々な工夫が必要になってきます。
今日は
早寝早起きを習慣化させるための
10のコツをご紹介したいと思います。
1. 家族一緒に早寝早起き!
親が遅くまで起きて楽しんでいるのに
子どもだけ早く寝るように言っても聞くわけがありません。
強く影響されます。
2. 朝の光は必ず浴びる!
脳の松果体から、メラトニン(睡眠ホルモン)が分泌されます。
3. 簡単な睡眠記録をつけてみる
お子様の寝ついた時刻と目覚めた時刻、昼寝をした時間帯などを、
4. 朝食で目覚めスッキリ!
「腹時計」というのも一つの体内時計です。
朝、
豆類や豆製品、肉類、牛乳、バナナ、
お休みの日は、
朝起きてすぐ親子でお散歩、そして運動の後、
Power Breakfastというのもいいですね。
「腹六分」「腹七分」も一緒に教えていきましょう!
5. 遊びに遊んで夜はグッスリ
睡眠の目的の一つが、心身の疲労回復です。
外遊びをたっぷりして、クタクタになって
眠る、そんな日々をクリエイトしてあげてください。
6. お昼寝は3時半には起こしましょう
お昼寝の時間調整に悩むママも多いと思います。
幼児にとってのお昼寝は夜の睡眠を
大切ですが、午後3時半ころには起こす
7. 夕食とお風呂の時間は子ども次第
食べたものがある程度消化されないと、グッスリ眠れません。
寝つきがよくありません。
食事は寝床につく1~2時間くらい前、
お風呂には就寝の1時間くらい前を基準にして
スケジュール配分を考えてみましょう。
8. 寝る前は静かな時間を持ちましょう。
照明も最低限に
寝床につく前の1時間は、
寝る準備をして
少し暗くしたお部屋で静かな音楽を聴いたり
読み聞かせをしたり、
寝入ってしまったら
できるだけ部屋も暗くしましょう。
小さな光でも、脳への刺激となり
睡眠を妨げる要素になってしまいます。
9. 決まった時間に寝るとお約束をする
寝る時間を決めて、
習慣を定着させましょう。
10.寝る前のオリジナル儀式を決める
パジャマに着替えて歯を磨き、トイレに行ってから
家族に「
毎晩、
子どもの寝つきをよくします。
どれか一つでも
ピンと来るものから、
毎日の生活の中に取り入れて見てくださいね。
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本日もお読みくださりありがとうございました!
素敵な1日でありますように
ごきげんよう