うちの子は〇〇できる!とまずは思い込む
こんにちは。
プロファイリング子育てインストラクター
小野塚 美知穂です
本日も当ブログにお越しくださり、ありがとうございます
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昨日のブログ記事で
↑を紹介しましたが、
親の姿勢としても
これはとても大事だと思っています。
幼児右脳教室の入室書類に
「お子様のいいところを
10個以上あげて記入してください」
という項目があります。
これがサラサラーっとかけるママは
心配いりません。
「んー悪いところとか直して欲しいところは
いっぱい思い浮かぶんですけど。。。」
というママは
お子さんの見方を変えていったほうが
その先の子育ての悩みを減らしていけると
思います。
「うちの子は〇〇できないので無理です!」
という方は
お母様自身の潜在意識が、
お子さんの行動にブレーキをかけていますので
注意が必要です。
逆にたとえ現時点でできていなくても
「あなたなら大丈夫!きっとできるよ!」という
声かけをお母様からされてきたお子さんは
「愛情が満たされ」
「認められている、信頼されている」
と感じることで
「やる気」が育ち
「頑張ればきっとできる」
というポジティブなエネルギーに変えて行くことが
できます。
昨日ご紹介した萩本先生の本でも
「テストが20点だったとしても褒める」
という話が出ていましたが、
「今」のその子の頑張り、努力を認める、褒める
ということがとても大事だと思います。
個性分析をしてみると
お子様のことよりも
自分自身の性格/個性/物の見方が
まるでわかってなかった!と
びっくりされる方も意外と多いです。
そして、お母様が
「できない」というフィルターを外すと、
「やる気がない」→「やる気がある」
「消極的」→「積極的」
「行動しない」→「行動する」
こんな風に劇的に変化していきます。
自分が日頃どんなフィルターで
子供を見ているのか?
そんなことを客観的に分析するだけで
いい変化を生み出すことができますよ!
個性(キャラクター)分析がなぜ重要か
というお話、引き続き
ブログでも書いていきたいと思っています。
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本日もお読みくださりありがとうございました!
今日も素敵な1日でありますように
ごきげんよう