ミドルスクール最後のCoffee with Principal

こんにちは。

プロファイリング子育てインストラクターの

小野塚 美知穂です。

本日も当ブログにお越しいただき

ありがとうございます。

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今日は久々にミドルスクールのcoffee with principal に参加。

 

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毎月1回の割合で開催されている校長先生から直接学校イベントのこと、生徒たちの様子を聞くことができる会です。

 

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この2−3ヶ月はハイスクール進学関係の

夜のInformation meetingが多く、

ミドルスクールの方は、特に課題や問題もなく、

もう少しで卒業だし、、ということで

参加していませんでした。

 

今回は、

 思春期の子供たちのストレスマネジメント

 親の関わり方

についてゲストスピーカーによるお話。

 次世代のサイエンス教育プログラム改革

に関する情報提供があるということで楽しみに参加しました。

 

ストレスの多い現代のティーンへの関わり方、スマホやSNSをめぐる課題など、

ゲストスピーカーからのアドバイスはもちろん、保護者からの体験談も沢山聞くことができ

密度濃い2時間弱のmeetingでした。

 

本音を言えば、この話、

1年前の7th gradeで聴いておきたかったなぁ〜

と思いました。

実際参加者は、7th gradeのお母様が大半だったような

気がします。

7th grade(12-13歳)が

心身ともに不安定な時期なのかもしれませんね。

日本でも「中2病」なんて言葉がありますものね。

 

我が家は息子が今8th grade (14歳)

時折、機嫌が悪いなー、疲れてイライラしているなーということはもちろんありますが、

1年前に比べたらとても落ち着いて大人になったなーと感じます。

 

1年前は、泣いたり、怒ったり、イライラしてものに当たったり、ドアをわざとバタンと閉めたり、

テキストなどで、’I hate you”と書いたかと思うと、数時間後”さっきはごめん I love you”と送ってきたり。。。

 

ジェットコースターのように、感情の揺れ動きが大きかったと思います。

 

今日のお話でも、校長先生、副校長先生お二人が同じようなことをお話しされていました。

一つのテーマで生徒たちと話し合いをしているとリアクションが数パターン様々に変化し

(怒る、興奮する、嘆く、騒ぐ、 悲しくなる、泣く、嬉しくなるなど)

言っていることがコロコロ変わるというのはこの時期の子供たちの特徴で、

ごく日常的に起こる現象なのだそうです。

 

大人の態度をしては、動じない(Stone Faceと表現されてました)、じっくりとことん話を聴く

こうした姿勢がとても大事だということを

強調されていました。

 

私自身様々な親子でのぶつかり合いを試行錯誤して乗り越えた今だからこそ

感じることではありますが、「うんうん、わかるわかる!!」と共感ポイント沢山な話でした。

 

もしあなたが思春期子育てに悩んでいたら、ぜひ、こうした学校やコミュニティの場に

出かけてみてください。似たような悩みを抱えているのは自分だけじゃないと

気づくだけでも、少し気持ちが楽になりますよ!

 

ごきげんようラブラブ

 

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本日もお読みくださり

ありがとうございました。

今日も素敵な1日でありますように。

ごきげんよう

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