Learning is Funを伝える

こんにちは。

プロファイリング子育てインストラクター

小野塚 美知穂です。

本日も当ブログにお越しくださり

ありがとうございます😊

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新学期スタートで

お忙しい日々をお過ごしのことと思います。

 

学年が進むごとに学習内容も難しくなっていき、

その時々に、大丈夫かな?とご心配になる方も

多いようです。

 

特に上のお子さん、初めての子育ては

親も全てが初めてのチャレンジですから

わからなかったり、迷ったり、悩んだりするのは

当たり前のことです。

 

海外で日本語を学ぶ、

日本の学校と同じカリキュラムで学ぶ子供達にとって、

日本の四季、文化、歴史、地理といった学習は

日々の生活で触れる機会がない分、苦手意識を持ったり

馴染みがなく退屈に感じる学習になってしまうこともあります。

 

「面白い!」

「へえーそうなんだ!」

という興味や好奇心が子供達の心に芽生えると

学習はとても楽しいものになっていきます。

 

バイリンガルキッズにとって

難しい!と感じるお子さんが多いのが

小5で学習する 

都道府県や県庁所在地、各地の特産品などを

学習する日本地理。

 

 

 

 「47都道府県」の名前を覚える

 形と名前を関連づけて覚える

 県庁所在地を覚える

 都道府県や県庁所在地を

 全て漢字で書けるようにする

 

日本に住んでいれば、

スーパーでのお買い物で、

この野菜は〇〇県産といった風に

生活の中で、特産品と地理、気候の関係を

体感したりすることもできますが、

海外に住んでいるとそういう体験がないので

難しいと感じるのは無理からぬことなのです。

 

日本のテレビ番組の旅番組を見る、

ニュースを見る

といった取り組みも効果的です。

 

私のレッスンでは、

歌で覚える、クイズ形式、都道府県かるた、パズル

といった遊びの要素を取り入れながら、

学習するようにしています。

 

image

 

お家に大きな日本地図をはって

いつでも見られるようにしておく、

地球儀をリビングルームにおいておき、

ニュースや旅番組を見たときに

すぐ場所を確認できる環境を設定する 

 

 

こうしたちょっとした工夫で

子供達の地図、地理への興味を育てていくことができます。

 

お子様が苦手なこと、

難しいと感じる学習ほど

どうしたら楽しめるかな?と

「楽しくする」ための工夫

知恵をしぼってみてくださいね。

 

カルタやパズルは親子で楽しく遊びながら

一緒に勉強できて「一石二鳥」ですよ

ごきげんようラブラブ

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本日もお読みくださりありがとうございました!