一生懸命だからこその”涙”

こんにちは。

プロファイリング子育てインストラクター

小野塚 美知穂です。

本日も当ブログにお越しくださり

ありがとうございますラブラブ

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日本語補習校で、

生徒たちはもちろん

保護者も楽しみにしているのが運動会走る人

 

中学部3年生は「応援団」のお役目。

高等部の生徒たちは

保護者ボランティアとともに

運動会運営を担っています。

幼稚部から高等部まで

幅広い年齢層の子供達の競技は

もちろん楽しみですし、

中高生のボランティア

様々な役割を担っている姿が

見られることも運動会ならではの楽しみです。

 

小学生の頃、

中学生のお兄さんお姉さんたちと一緒に

喉を枯らして応援していた息子の姿が

ついこのあいだのことのように思えるのに、

今年はいよいよ「応援団」をやる学年。

子供の成長は本当に早いなー

と感じています。

 

組み分けや様々な係決めなども

生徒たち主体で決めていくのですが、

週1回の補習校では、

先生方も生徒たちも限られた時間の中で

やることがたくさんあり

本当に大変だなぁと思います。

 

時間がない中、

現地校、スポーツなどの両立の中

運動会のことも、

自分たちで前にすすめようと頑張る子供達。

頼もしいなぁとも思います。

 

一生懸命すぎて、議論が紛糾したり、

怒ったり、涙がこぼれたり。。。

色々なドラマもあります。

 

でもその一つ一つが彼らにとって

本当に貴重な体験や学びになっていくんだろうな

と子供達の話し合いの様子を見守りながら

感じています。

 

そんな子供達の自主性や

自分たちで考える力

クリエイトする力を尊重しながら

引き出しながら

どんな風に親側はサポートするのがいいのかなぁ

と思いを巡らせていた時に見つけたのが

上記の「名言」。

 

怒ったり、喧嘩したり

抱え込んで苦しくなったり、

そんな時にどう乗り越えたらいいか?

色々な方法があるよと助言したり

気づきやヒントをあげられるサポートを

考えていきたいなーと思っています。

 

子供達が様々な経験や

たくさんの感情を体感しながら

成長していくプロセスを見守って

いけたらいいなーそんなことを思っています。

 

 

今日も素敵な1日でありますようにラブラブ

 

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本日もお読みくださりありがとうございました!

 

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