こんにちは。

プロファイリング子育てインストラクター

小野塚 美知穂です
本日も当ブログにお越しくださり、ありがとうございます

 

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子育ての悩みもそうですが、

人生、いつも順風満帆というわけにはいきませんよね？

 

試練の時、苦しい時、辛い時にどう対処するか？

ということで

その人の本当の「人間力」が試されるのではないか？

と私は思っています。

 

大人の世界でも一番の悩みは「人間関係」

に関することだと言われています。

 

子供達にとってもまた、

　突然始まったいじめ（無視　など）

　スポーツや大会などでのエントリーミス

　一生懸命勉強したのに、試験問題が間違っていた

というような

本人の努力や責任の及ばない要因で引き起こされた

理不尽な場面、価値観や考え方の相違による

人間関係のトラブル、コミュニケーション不全といった

問題が大きなストレスとなっているのが現実です。

 

私自身の子育てを振り返っても

またこれまで出会ってきたクライアント様のご家庭でも

こうしたことは時々おこります。

どんなに理不尽であろうと

起こってしまったことは変えられない、覆せない。

 

大切なのは、そうしたことが起こった時に

どういう対処をすれば良いか？

を考える、学んでいくということだと思います。

 

本人が一番辛い思いをしているだろうに

お父様やお母様を心配させまい、悲しませまいと

とびきりの「笑顔」で乗り切るお子さんもいます。

 

「怒り」をご両親や先生など周りの大人に

思い切りぶつけて、自分自身との葛藤に長い時間

苦しみながら、「怒り」を手放すことを学んだお子さんもいます。

 

悔しさをバネに、次なるチャレンジへとつなげる

勇敢なお子さんもいます。

 

あるいは、

 

しばらく自分の殻に閉じこもってしまうと言った

お子さんもいるでしょう。

 

どれが正しい、ということは一概には言えず、

どのお子様も、いろいろな感情や思考を経て

ご自分なりの対処の仕方を学んでいっているのだと思います。

 

親としては当然のことながら

内心、心配する、オロオロしますが、

そこをグッと我慢して、

親の姿勢として大事なのは

「動じないこと」

なのではないか？と思います。

 

そして親自身がいつも

「ご機嫌でいる