夏時間 賛否両論/時差対策に有効なアロマオイル
こんにちは。
プロファイリング子育てインストラクター
小野塚 美知穂です
本日も当ブログにお越しくださり、ありがとうございます
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3月12日の日曜からサンディエゴは
夏時間(サマータイム:DayLight Saving Time)に
切り替わりました。
そもそも夏時間とは何?ということで
調べてみました
アメリカでの夏時間の本格的な導入は、
第二次世界大戦中に「資源節約目的」で採用され、
その後制度として定着したそうです。
当時は4月最終日曜日午前2時から10月最終日曜日午前2時までの間、
それまでの時刻に1時間を加えたタイムゾーンを採用でしたが、
その後1986年より、開始日は4月第1日曜日に変更となりました。
さらに2007年からは
「包括エネルギー法案」の可決により、
夏時間の期間はさらに約1ヶ月延び、
開始日は3月の第2日曜日、終了は11月の第1日曜日。
アリゾナ州、ハワイ州では夏時間の不採用なので、
この2州以外では、採用されています。
4月からの夏時間という運用の時は(2006年まで)、
夕方の日が長くなり夏が近づいてきた!という感じで
あまり違和感を感じなかったのですが、
3月スタートは早すぎる!という声を
身近な友人たちからはよく聞きます。
私も同感。
6時起床だと、
従来の時間の5時に起きることになるので
(最近ようやく朝明るくなってきて嬉しいな、と思っていたのに)
朝起きた時まだまだ暗い、という状況に逆戻り
春が遠ざかった気分です。
夏時間最初の月曜は、朝起きると真っ暗な空にお月様が目に入り
「夜」の雰囲気の中、眠たさが押し寄せてきました