右脳幼児教室 2月のレッスン
1月は大荒れのお天気
インフルエンザや風邪が流行っていたりで
毎回生徒さんの欠席があり
なかなか全員が揃いませんでした。
2月最初のレッスンは、ようやく全員が揃い
賑やかなスタート
節分前日のレッスンだったので
今月の折り紙は
をご紹介しました。
1−2歳児のお子様達ですが
食べ物には敏感
早速
”これなあに?”
”食べていい?”と
いいたげな眼差しで
ママをじーっと見つめて
目で訴えるお子さんや
なんとか自力で袋を開けようとする
お子さんも。
そういうご様子を見ているのは
とても楽しいひと時です♪
季節感の乏しいサンディエゴですが
イメージトレーニングで「そり遊び」をして
2月の言葉のフラッシュカードで
節分や豆まき、バレインタインのお話を
お伝えしました。
言葉をぐんぐん吸収している時期の子どもたちは
私が言った言葉を
そのままおうむ返しに繰り返して
まさに
「マネから学ぶ」を
自発的にやっていらっしゃるんだなーと
感じます。
子どもたちの学びたい!という本能
吸収力の素晴らしさを感じたひと時でした。
*毎日の絵本の読み聞かせ
*CDの掛け流しによる言葉の入力
*言葉を覚えたくて仕方ない時期のお子さんには
(1歳後半-3,4 歳)
「しりとり遊び」「かるた遊び」
などがとても効果的です。
お父様、お母様との遊びの中で
言葉をどんどん吸収していくことができ
「パパやママと遊んだ時間」として
お子様の心の中に愛情あふれる
楽しい時間の思い出として刻まれます。
そして親にとっても、
こうした子供達と過ごした時間は
子供が成長した後に
懐かしい大切な子育ての記憶として
思春期の子育てで悩んだ時
親子関係が苦しい時の
大切なお守りになってくれます。