”愛の惑星”の記事を読んで
「愛の惑星」という面白いブログ記事を見つけたので、
着眼点がとても面白いなぁと思った記事でした。
信じる信じないは、
ただ、私は読んでいて
子育てにもこの考え方は大切だなぁと思った部分があったので、
記事より抜粋引用してご紹介させていただきますね。
「平等」に偏ると、「できる人」が、足を引っ張られ、
また、「できない人」も、なんとか、「普通」
学校生活などでは、成績表や偏差値重視の社会に、
なりやすくなるということです。
「自由」に偏ると、今度は、「できる人」と「できない人」
大きくなりやすくなります。
社会では、豊かな人は、ますます豊かになり、
貧しい人は、まずます貧しくなるという社会に、
「平等」と「自由」のバランスが、大事だということです。
この両者は、天秤の両側の二つの皿みたいなものみたいです。
では、その天秤そのものは、何なのか?
それが、「愛」なのだそうです。
「平等」と「自由」の二つを、常に、
バランスのとれた状態に保つのが、「愛」なのです。
先ほどの学校を例にすると、
クラスの中には、「できる子」もいれば、「できない子」
「平等」も「自由」も、大切です。
まったくの「平等」にしてしまっても困るし、
まったくの「自由」にしても困るのです。
そういう場合、最後は、担任の教師の「愛」の力量で、
うまくいっているクラスは、担任の教師が、
ただし、「愛」だけでも、ダメです。
これだけでは、人間は、ただ、
甘やかされたようなかんじになるので、
甘やかされて育った子供が、つけあがって、
文明を発展させるためには、やはり、「自由」という競争も、
そして、不公平にならないような「平等」の意識も、
「自由」-「平等」-「愛」
この三つは、常にワンセットでなくては、いけないのです。
逆に、この三つさえ、バランスがとれていれば、
時間はかかりますが、どんな社会や国家でも、
私も幼児教育に関わり、子育てに悩むママたちの相談を伺う立場の者
として、
自由、平等、愛 のバランスを
常に大切にしていきたいな、と改めて思いました。
そのためにも、
子供達の個性”ありのまま”を認めて
伸ばす
”みんなちがって、みんないい”の
プロファイリング子育てのすすめを
愛を込めて語っていきたいと思っています。