ハラハラドキドキのサッカー観戦
中学生になってから、ますます体力がつき
筋肉痛の痛みを訴えることも減り、疲れ知らずで
もりもりよく食べ、強くなったなぁーと思っていた矢先。。。
週末のトーナメント戦3試合目。
パスをする瞬間、腰から崩れるように座り込み
痛みを訴えて一度ベンチに下がるということがありました。
小1からサッカーを始めて、
試合中に足を踏まれたり、
スライディングでひどい擦過傷を作ってきたり
スネや太ももなどはあざだらけということは
これまで多々繰り返してきたことですが、
今回のような光景は始めて
相手に倒された訳でもなく、
痛みを訴えている様子だったので、
足がつったのか?肉離れでも起こしたのか?と
ハラハラしました。
試合前夜、バランス&アロマタッチのオイルを使い
いつものように太もも、ふくらはぎ
アロママッサージを軽くマッサージしていて、
特に筋肉の張りや、こわばりもなく
コンディションは悪くないと思っていただけに
何が起こったのか?!!ひやっとしました。
右足付け根部分に痛みが走り、試合後も痛みが酷そうだったので
午後のファイナルの試合の前に
カイロプラクティックドクターに電話して
緊急でみていただけることに
おやすみの日曜にも関わらず快く対応してくださり
本当にありがたかったです
右足の痛みは、
背中の筋肉、腹筋の筋肉の固着/緊張から
発生しているものだったようで、
アジャストしていただいてから
ずいぶん痛みが和らいだようでした。
頼りになるDr.Kino
毎回カイロプラクティックの治療を受けると
感じるのですが、痛みの箇所が移動しながら
和らいでいく経過は、魔法をかけられているかのようです。
そして当たり前のことながら、
すべての筋肉が体全体で連動しているのだなーと体感します。
ある1カ所のつまりや緊張が緩むと
つながっている筋肉や神経のトラブルが徐々に解消されていくのが
よくわかるのです。
サンクスギビング中から結構きつめのトレーニングが
続いていたので、蓄積した疲労もあったのかもしれません。
治療を受けている息子の様子を見ながら
ふっと先輩ママたちの言葉を思い出しました。
”ボディサイズが劇的に変わる思春期は
怪我しやすい時期だから、たっぷり寝かせてあげたり
トレーニングもたまには無理やりにでも休ませたたほうがいいわよ。”
”中2の時に、大きな怪我をしてしばらくプレイ
できないことがあったわよ。
チームメイトも次々怪我したりする時期だから
気をつけてあげて。”
などなど。
毎日そばにいると、気付きづらいですが、
3週間ぶりに会うドクターに
”お、また大きくなったなぁー”と声をかけられていたので、
うちの子も「休養最優先の時期」だったのかもしれないなーと
ちょっと反省
土曜日の試合ではチームメイトが左手首を骨折するアクシデントもあり、
日曜も相手チームがイエローカード頻発のプレイが多かったので
見守る方もぐったりでした。
息子の後、私もついでにアジャストしてもらったのですが
”歯をくいしばるような出来事がありましたか?”
と問われ
サッカー観戦って体に悪いんだわぁ
とこれまでも思ってはいましたが、
ドクターに診ていただいて、
メンタルストレスが体に及ぼす影響を再確認した次第。
ラベンダーのアロマバスでゆったりリラックスして
交感神経を鎮めることにいたします