サッカーと補習校の両立
9−11月のサッカーシーズンは
毎週土曜日試合のため、日本語補習校の時間割と
試合のスケジュール表との調整でバタバタ
先週はサッカーの試合が少々遠いスタジアムで
補習校を欠席せざるをえず2週間ぶりの登校。
が、今週も11:30-開始のサッカーの試合のために
結局1時間目だけで早退です。
朝息子を送り届けた後、
職員室&PTA室での用事を済ませ
図書館で本を借り1時間目終了まで
parkingにて待機。
先週に引き続き暑い中
人工芝のスタジアム(ハイスクール)での試合。
今シーズン毎回ハラハラドキドキ心臓に悪い試合ですが
今回は苦しみ抜いた中での勝利に
Boysの笑顔はキラキラしてて素敵でした
試合後、母のみ日本語補習校の個人面談へGo
補習校も中学部となると
先生ときちんとお話しできる機会は、年に1度くらい。
テストや成績はその都度プリントなどで確認できますが、
学校生活の中でみせる表情やクラスの雰囲気を知る機会が
ほとんどないので、先生から直接お話を聞けるのは
とても大事な時間でした。
現地のミドルスクールは担任制ではないため、
個人面談すらありません。
自分で考えて、自分で学び
時に失敗させつつ
自分の力で気づき立ち上がる、やり直す
こうした体験がこの時期とても大事という話は
先生ご自身も同じくらいの息子さんを持つお母様
だということもあり説得力のあるお話で
共感しました。
補習校を続けることは
親子共々忍耐や努力が必要ですが。。。
サッカーシーズンの秋、
半分以上授業を抜けているにもかかわらず
息子のことを温かく応援してくださる先生やクラスメイト
の存在はとてもありがたく
だからこそ、
現地校&日本語&サッカーの
3つの両立を頑張っていけるのかもしれません。