歌で覚える「日本の歴史」
日中は暑いサンディエゴですが、空に浮かぶ雲は、時折秋の空を感じされるようになってきました。夕暮れも少し早くなってきたような。。。今週、アメリカのミドルスクールのオリエンテーションが終わり、サッカーの秋のレギュラーシーズンの試合スケジュールが確定。
ということは毎週土曜日の日本語補習校とサッカーの試合のスケジュールに合わせた移動スケジュールをどうやりくりするか?「怒涛の秋」がやってくるではないか!!ということに昨日ふと気づきました。ということは毎週土曜日の日本語補習校とサッカーの試合のスケジュールに合わせた移動スケジュールをどうやりくりするか?「怒涛の秋」がやってくるではないか!!ということに昨日ふと気づきました💦
日本語クレジットの最低出席時間数のカウント。また、毎年サッカーシーズンスタートの最初の試合は期末テストスケジュールとバッチリ重なっているためテスト時間に間に合うのか?追試の時間帯に間に合うのか?試合時間&場所を見比べながらスケジュールを作成。
日本史の期末テスト範囲は結構なボリューム。ただでさえ漢字学習が苦手なので、年号、人物名などなどちゃんと漢字で書き分けられるのか???課題は多いですが。。。
いつものようにCDかけ流し作戦で、「気づけば頭の中に歌が流れている」という風にもっていくべく、移動中の車の中で、「れきし探訪」CDを親子で聞いています。
移動時間=学習時間にでき、遊び感覚。無意識のうちに歌でインプットできるので楽しく自然と覚えられます。このCD、本当に素晴らしい内容なんです。ラップ調だったり、演歌風だったり、バラード風だったり。エンターテイメント性もバッチリ。楽しく学べる教材です。最初は嫌々聞いていたとしても、ふと口ずさんで歌ってますからこの学習法に毎回助けられているなぁと思います。
歌である程度インプット出来たらiPhoneアプリ 学校ネット「中高生の日本史」でクイズに答えていきます。本来はワークブックなどできちんと書いて覚えたほうがいいのだと思いますが、息子は書くのを嫌がることが多く、クイズ形式である程度確認できたところで、試験前夜に手書きで最終確認というスタイルに落ち着いたようです。暗記教科には学習CD、歌で覚える勉強法は子供達も楽しく取り組めるのでオススメです!