英語の本(0−12歳)選びに悩んだら?
語学学習ということだけでなく
国語力(英語力)は
すべての教科の学習の基盤です。
遠回りなようでも言語力を伸ばすには
「読み聞かせ」「読書」に勝るものは
ないと思います。
子供にどんな英語の本を選んでいいかわからない?
という時にお役立ちなのが
”The Barnes & Noble
Guide to Children’s Books”
by Kaylee N. Davis
赤ちゃんから12歳までの子供たちに
読ませたい本のリストがぎっしり詰まっています。
通常アメリカの本は字ばかりのものが多いのですが
この本は、実際の本のイメージがたくさん紹介されていて
とってもカラフルな本なのでとても見やすいです。
「どんな本を読もうか?」
と親子で楽しめるガイドブックになっています。
2013年に出版された本なので、
私がこの本を手にした時、すでに息子は10歳。
彼がもっと小さい時にこの本があったらなぁーと思いました。
息子が幼い時は、とにかく毎週図書館へ行って
たくさんの本を借り、
小学校に入ってからは
おすすめ本リストを毎年担任の先生にお聞きしたり、
先輩ママさんから本を譲ってもらったり
と試行錯誤で
息子の英語の読書環境を作ってきました。
このガイドブックが手元にあれば
本を借りる時、買う時の参考にもなります。
ご家庭に1冊あるととても便利で重宝する
ガイドブックです。