「痛み」は体と心からのメッセージ
腰の痛みに苦しむママ友に
今朝Deep Blue Rubをお渡ししてきました。
少しでも痛みが和らぐといいなぁ〜
腰痛は、働き盛りの年代に
多く発生しているというデータがあります。
腰痛の原因は、
筋肉疲労
筋肉低下(運動不足)
睡眠不足
肥満
体が硬い
など
肉体的、生活習慣に起因するものもありますが、
心理的なストレスとも深く関わりがあると言われています。
「腰痛は怒りである」
という本もあります。
腰痛は<怒り>である 普及版
1,404円
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自分の中の「怒りの感情」に気づき、
意識しただけで痛みが改善されたという事例もあるそうです。
また
「頑張り屋さん」
「一人でなんでも頑張ってやってしまう」
タイプの方が腰痛になりやすいようです。
腰痛を繰り返している人は、
痛みや筋肉のこわばりだけでなく
自分の心と向き合う時間が大切なんですね。
「腰痛は休め!」のサイン
と言われるのは、
肉体的に休息しなさい!というメッセージであると同時に
自分の心を見つめる時間を持ちなさい!という
お知らせでもあると思います。
腰を痛めた時に、
何か心理的に負担がかかる出来事がなかったか?
痛みの根本原因となるストレス要因を
自問自答してみてください。
思いつくまま、自分の気持ちを書き出すというのも
効果がありそうです。
お風呂上がりや寝る前に、
ストレッチしたり、
セルフマッサージしたりして
自分の身体を心の声に耳を傾ける時間を
ほんの少しでも持つことは
自分を大切にするための必要不可欠な時間です。
「自分を愛して」
「自分を大切に」
しないと、
周りの人のことも大切にできないですからね。
自分を愛して!―病気と不調があなたに伝える〈からだ〉からのメッセージ
2,268円
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私はちょっと調子が悪いな〜という時や
健康相談を受けた時、
この本をいつも読み直して
体と心からのメッセージを自己分析するようにしています。
お忙しい方ほど
役割が多い方ほど、
「お休みするのも仕事のうち!」と思って
正しいお休みタイムとってくださいね。
頭ではわかっているけど
「自分じゃなかなかできないよぉ〜」という方は