World History についてのかみ合わない会話
昨夜のアロマタッチ効果で眠そうながらも、穏やかにお目覚めの息子
毎晩遅くまで宿題に追われているのに、昨夜は珍しく小1時間で課題終了。
いつも膨大な宿題をこなすのに大変なSocial Studies(World History)のクラスが、少し今落ち着いているんだそう。
この前までイスラム圏の歴史をやっていたので、今は何を勉強しているのかなあ?と聞いてみると
「クルセーダ」
「????? え?? 何それ、国の名前?
ヨーロッパ圏の歴史なの??
いつごろ?何世紀頃のこと???」
「だからぁ~(←めんどくさそう)
クルセーダだよ。クルセーダとしか言えないじゃん」
小学校の学習でも似たようなことがあり
Photosynthesisと言い張る息子の言葉が
すぐに理解できず。。。
「光合成」といわれたら、すぐわかったんですけどね。
彼の学習用語は当然ながら英語なので仕方ありません。
今回も噛み合わない会話になりそうだったので即調べることに。
「スペルアウトしてくれる?」
「c r u s a d e!だよ。
ほらイスラムと戦ったやつ!!」
早速Google で検索
「十字軍」と出てきました。なるほどね。
私は高校時代日本史選択だったので世界史のこととなると、ゼロから学び直し。
息子の教科書をちょこちょこ見ながら、ふうーん、とかいつまんで勉強させてもらっています。
NHKの番組でこんな講座もあるんですね。
息子との円滑なコミュニケーションのためにも、
にわか勉強しておこうと思います