子どもの創造力を引き出す「ねんど遊び」
教室に来られているママからのご相談。
「色」「大きさ」などを意識して話しかけているものの、
「色」について反応がない、ということでした。
そこで今日は
*手をたくさん使うことで巧緻性を育む
*色の三原色がわかる
*三原色+白を混ぜ合わせることで
遊びながら色の構成を体感できる
*三原色から色をつくることで
色の割合、比率を体感できる
などなど。。
幼児期の遊びとしてはいいことづくしの
ねんど遊びのお話をご紹介しました。
「楽しくなければ、学びではない!」
が私のモットーなので
お勉強のエッセンスをどう遊びの中に
ちりばめていくかということは
子育てに関わるすべての大人達の課題だと思っています。
「ねんど遊びの素晴らしさ」を教えていただいたのは
息子が幼稚園の時お世話になっていた
世田谷にある アトリエ ミュレットの山口薫先生
アートクラスで、NHKの工作イベントで先生のご指導をいただきながら
うちの子も楽しい作品をたくさん作っていた時期がありました。
先生が書かれたこの本、すごく内容が深くて
うちの生徒さんにも読んでいただきたい、と思ったのですが
今は販売されてないようです。残念
ねんど遊び楽しそうですね。
でも口にいれてしまいそうで。。。という心配の声もありました。
その場合は、手作りねんどを作るというところから
お子さんと楽しんでやってみてはどうでしょう?
小麦粉に水と塩や油を加えて作った小麦粉ねんどを使えば
安心して遊ばせられますね。
記事をみつけたので、こちらも参考にしてみてください!
今日も1日Happy Mom でいきましょう